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服装（おしゃれ）と体型
外見の向上は、２つの要素からなります。①洋服をそれなりにオシャレに着ること、および②洋服が似合う体型を維持することです。
➁はダイエットです。食べる量を減らすのではなく、運動習慣と食生活を見直すことにより減量します。運動習慣と食生活の見直しは、健康の維持という点でも重要だとされています。
「オシャレにはセンスではなく、ロジックが必要」
ＭＢさんの「最速でおしゃれに見せる方法」（扶桑社）からの引用です。ロジックなので基本的なルールがあり、それを守るだけ。センス不要。
そのロジックとは、「ドレスとカジュアルのバランス」をとること。最適な割合は、ドレス７：カジュアル３。
「ドレス」とは、ビジネスで着るスーツが典型です。ドレスに属するアイテムとしては、テーラードジャケット（スーツの上着）、スラックス、ドレスシャツ（ビジネスで着るワイシャツ）、革靴、革鞄など。
「カジュアル」とは、パーカーや色落ちデニムが典型です。家で着る服のイメージです。他のアイテムとしては、スニーカー、Ｔシャツ、チェックシャツ、スウェットパンツなど。
これらを組み合わせて着るのですが、「ドレス寄り」を意識する・それだけで簡単におしゃれに見えるそうです。
では、例えばお見合いにスーツで行くとしましょう。「ドレス７：カジュアル３」の法則からすると、少しドレスダウンしたいということになります。その場合は、パンツ（スラックス）を２回ほどロールアップ（折り返し）する。ソックスはベリーショート、または素足。これで少し面白みが出るかもしれません。
参考書籍
「最速でおしゃれに見せる方法」（ＭＢ、扶桑社）
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