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ここが他の結婚相談所とは違うんです!

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日本仲人協会について

 当結婚相談所は、日本仲人協会に加盟しています。日本仲人協会の会員数は、男性3,276名、女性3,113名(2023年8月6日現在)。男性の年代別内訳は、20歳代55名、30歳代646名40歳代1,249名、50歳以上1,326名。女性の年代別内訳は、20歳代106名、30歳代962名40歳代1,290名、50歳以上755名です。男女とも30歳代以上が多い会員構成となっています。

 日本仲人協会は、3つの理念として、成功報酬制、②法律遵守、③親切・丁寧なお世話を掲げています。

 ①成功報酬制とは、婚約成立時に成婚料をいただくというものです。結婚相談所の多くは、前金制をとっており、入会時に20~30万円程度を支払わなければいけません。しかし、日本仲人協会は、入会時にいただく費用は5万5千円以下でなければならないとしています(①成功報酬制)。
 成功報酬制により成婚が共通の目的となり、会員様と結婚相談所の利害が一致します。それが➂親切・丁寧なお世話につながる。そういう制度になっています。

婚活のすすめ方

 会員さんは、日本仲人協会のサイト上にある検索システムを用いて、お見合いのお相手を探します。会員さんが希望するお相手が見つかったら、会員さんは仲人に連絡します。そして、仲人がそのお相手に対して、お見合いの申込みをします。お相手がその申込みを受諾すれば、お見合いの成立です。両会員の仲人が、会員さんのご都合を伺い、お見合いの具体的な日時を調整します。

 逆に、仲人から会員さんに対して、「こんな方がいます」とご紹介することもあります。もちろん、意に沿わなかったら、自由に断ることができます。

 仲人システムの良い点は、お相手からブロックされたり、断りなく連絡が途絶えるということがありません。また、会員さんは、仲人にいろいろな相談をすることもできます。

 当相談所では、所在地(自宅)をサロンとして、会員の方に自由に出入りしてもらうようにしています。なかなかお見合いや交際が決まらなくて精神的につらいときもあると思います。話をすることで次に向かうエネルギーを回復してほしいからです。もちろん、所在地(自宅)ではなく、他の場所での相談も大歓迎です。

外見・年収・生物学的年齢は変えられる

 結婚相談所における成婚率20パーセント程度といわれています。5人に1人くらいしか成婚退会できない狭い門です。そして、この数字は人間性人柄)、年齢年収外見容姿などで変わってきます。ですから、狭い門をくぐりぬけるために、ここを何とか改善することが戦略となってくる。私はそう考えています。

外見について

 男性が女性を選ぶときに重視するのは、年齢外見です。男性も同じですが、若い方のほうが一般的に成婚率は高いです。でも、年齢は変えられません。しかし、外見は変えられます。プロフィール写真の撮影(屋外)は、代表が自らさせていただきます

 また、スタジオでも撮影してください。プロフィール写真は本当に大切です。ここで足切りされてしまうからです。スタジオ撮影では、ご希望があれば、受賞歴が多数のフォトグラファーをご紹介させていただきます。このホームページのプロフィール写真も、その人に撮ってもらったものです。

年収について

 他方、女性が男性を選ぶ場合は、年齢外見だけでなく、年収も重視されます。でも、年収はすぐには変えられません。そこで、将来的に年収が上がる可能性がある。そのようなポテンシャルをアピールしましょう。資格取得の勉強中であるとか、副業をしているとか。貯金もいいでしょう。

 でも、勉強は苦手。難しそうなことは苦手。そのような場合でも、エビデンス(統計的有意性)のある簡単な方法があります。これを日常的な習慣にする。あとは自身の興味のあることを諦めずに継続する。興味のあることであれば続けられるでしょう。問題は、この方法を習慣にできるかです。これについても、会員さん限定記事でご紹介します。

人間性の向上

 ある大規模な調査によると、結婚相手に求める条件として、男女とも「人柄」を考慮・重視する人が最も多いとされています。人柄人間性と言い換えることができるでしょう。そうすると、お見合い→交際→成婚という過程をくぐりぬけるためには、人間性を無視することはできないと考えます。

 思いやりがあって、かわいくて、明るく、甘えられるような女性優しくて頼りがいがあり、男らしい男性自分の喜びを優先するのではなく、相手が何をすれば喜ぶか。そんなことを考えている人。そうした人の方が成婚に近いのは間違いないと思います。

バイアスの盲点(Bias Blind Spot)

 しかし、困った点があります。自分の人間性を正しく評価すること。これが難しい(バイアスの盲点。自分の人間性は平均より良い。そう自分を過大評価している人のほうが多数派(ダニング=クルーガー効果)。

 そのため、自分の人間性を改善しようとする人は少数派でしょう。そこで、人間性改善を習慣とすれば、婚活においてアドバンテージになる。また、日常生活においても、人間関係が円滑になるなどの変化が訪れる。そう確信しています。

お見合いや交際がうまくいかない理由の一つ

 人間性(人柄)は、8割から9割の人が重視する点です。そして、他人の欠点には気づけるが、自分の欠点には気づけない(バイアスの盲点)。そのため、自分の欠点は、お相手には気づかれている。お見合いや交際がうまくいかない理由はここにあるのに、自分には分からない。分からなくて改善の機会がないから、同じことを繰り返す。

 仮に成婚までいけたとしても、人間性の問題は結婚生活において表面化する。 そのようなことにならないために、人間性改善についても会員さん限定記事でご紹介します。

婚活だけでなく、日常生活にも変化が現れる。

 人間性・外見・知能(年収)の向上にとりくめば、婚活の成功にプラス。それだけでなく、自身の生活も充実するでしょう。そこで、ブログ記事で、その方法を紹介しようと思ったのです。

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