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【人生を劇的に変える100の習慣】 17. 現在を生きる

「過去も未来もなく、すべてが現在となります。
・・・
過ぎ去った出来事はなくならず、現在も存在し続けます。
また未来の出来事も、いつかではなく、今起きている出来事です」。

-「千年を聴く言葉 ボイス➀」(丸山牧夫)より

目次

未来について考えるよくないことは、あまり現実化しなさそうですが・・

過去や未来のこと。
どうしても考えてしまいませんか。
というか、無意識に頭に浮かんできてしまいませんか。
「去年は最悪だった」。過去のことです。
「借金を支払っていけるかなあ」。未来のこと。

考え始めると止まりません。
嫌なことは芋づる式に思い出されます。
未来のことも、悪い方に考えてしまう。
現実化するかどうか分からないのに。

個人的経験でいうと、未来について考えたよくないことは、ほとんど実現していません。

現在行っていることに没頭する

考えが過去や未来をさまよってしまう。
これを回避するためには、どうしたらいいでしょうか。

まず、現在行っていることに没頭すること。
つまらない仕事をしていると感じているなら、
その仕事に意義を見いだすといいそうです。

たとえば清掃作業なら、街がきれいになり、利用する人がいい気持ちになれます。
ここに来るすべての人のため。
このように現在行っていることに意義を見いだすと、没頭しやすくなるようです。

呼吸法、瞑想、祈りを実践する。

次に、呼吸法、瞑想、祈りを実践すること。
呼吸や祈りに意識を集中させます。
そうすると、心が過去や未来にさまようことを回避できます。

過去や未来について、よい想像をする。

さらに、未来についてよい想像をしてみませんか。
悪いことを頭の中から追い出して、楽しい未来だけを想像してみる。
そうすると、気持ちが落ち着いて、今取り組むべきことに集中できるのではないでしょうか。

想像が難しいなら、理想の未来について口にしてみるのもいいかもしれません。
「理想の相手が見つかる」
「経済的に満たされて、好きなことは何でもできるようになる」

過去についても、受け止め方を変えて、よい想像をする(悪く考えない)ことはできそうです。

過去についても、未来についても、よい想像だけ
そして、いい気分になって、現在取り組むべきことに集中していきましょう。

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