行動することが大切。
会社と家の往復では、どうしようもない。
そう思い、まず地元の大学の起業講座に参加しました。
その頃は、「行動することが大切」だとは意識していませんでした。
起業講座が楽しくて、次に傾聴の講座を受講。
二週間に一回、半年ほど名古屋に通いました。
いい先生と話せたり、他の受講者の人と交流したり。
楽しかったです。
会社を辞めて法科大学院に行くのも、
心理的抵抗はそれほどありませんでした。
上記の講座での経験があったからかもしれません。
校友会のイベントには、何か月か前から参加し始めました。
新年会の申込みもしました。
会費は痛いのですが。
よかったかなと思うのは、学習の機会が持てたこと。
人間関係が広がったことでしょうか。
行動することは、共同作業やチームビルディングの機会を作り出し、
これが社会的支援と結びつきを高める可能性があるそうです。
たしかに、行動が困難や失敗に終わることもあります。
でも、困難や失敗は、成長のための機会とみることができます。
そう見れば、行動が成長の機会となります。
行動することによって、継続的な学習と自己向上が可能となります。
また、行動によって幸福感が増す可能性も指摘されています。
自分の意思で変えられることなら、行動して自分の望みと一致させることができます。
他方で、行動によりいい経験ができれば、満足感や幸福感につながります。
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