人間は不完全で、間違いを犯しやすい。そんな部分がある。だとしたら・・・


パソコンが不良品だった。車がリコールの対象になった。建物の処理を押し付けられた。一時期こんなことが重なりましたが、なるほどと思ったことがあります。

リコールでは・・・

「○○日に伺います」。電話で、こう言われました。「特定の日付だけ言われても困るよね。時間を言ってもらわないと」。「あっ、そうでしたね」。これで気を悪くしたのでしょうか。「ガソリン満タンでは、作業ができませんので」。

パソコンでは・・・

セットアップディスクが作成できませんでした。購入したヤマダ電機に電話しましたが、出ません。営業日の営業時間内に電話しても、出ないのです。信じられないことですが、故意に出ないのです。やっとつながったと思ったら、メーカーのサイトからプログラムをダウンロードしてみろと言われました。しかし、できません。

仕方なくまた電話すると、メーカーは同様の苦情があり、不具合を確認しているといいます。「次は、別のプログラムをダウンロードしてみてください」。それでも、できません。「次は・・・」。

「そもそも不具合のある製品を出荷しているんだよね。だったら、人にあれをしろと言うのではなく、自分が何をできるか考えるべきなんじゃないの」。言い方が悪かったかもしれませんが(笑)。

次の日

車が修理から帰ってきた翌朝、ドアに鍵がかかっていないことに気づきました。かけ忘れたのか、故意だったかは、よく分かりません。ディーラーに電話しようかと思いましたが、止めておきました。

人間の脳・心

その後、「Mayo Clinic Handbook for Happiness)を読んで、アッと思いました。

人間の脳・心は、利己的な欲望、好き嫌いで動いている。後先のことを考えず、衝動に左右され、不完全で間違いを犯しやすい。そんな部分がある。しかも、それは、すべての人がそうだというのです。どんな人でも、悪いところと、いいところがある。

仮にでたらめなことを言われたとしても、それは当たり前。

だとしたら、仮にでたらめなことを言われたとしても、ある程度それは当然だということになります。私は今まで、正しいかそうでないかという観点で、物事を考えることが多かったです。でも、むちゃくちゃで当然なのでした。もともと、そういうものなのだから。

だとしたら、言い争いをしても無駄です。どちらかが止めなければ、エスカレートするだけ。できるだけ言わない方がいい。言ってしまっても、早期に止める。身をもって分かりました。あと必要なのは実践ですね(笑)。

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hidenorin
翻訳者。早稲田大学商学部卒業。名城大学大学院法務研究科(法学既修者コース)2016年修了。 全国珠算教育連盟珠算検定試験1級。TOEIC940。 趣味は読書、水泳、写真撮影です。

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