名古屋サンガに初参加。


名古屋サンガに初参加してみました。「サンガ」というのは、仏教用語のようなのですが、マインドフルネスを実践するコミュニティを指すそうです。

「社会の中で私たちが苦しむ原因の多くは、おたがいのつながりが感じられないことから来ています。身近な人たち―近所の人や職場の同僚、家族とさえも、本当のつながりがないと感じることがよくあります。それぞれがばらばらに生きていて、コミュニティの支えから切り離されているのです。」(ティック・ナット・ハン「ブッダの幸せの瞑想」より)

サンガでマインドフルネスの実践をすることにより、そのような孤立や分離の感情を癒すことができるそうです。

毎日を生きていく上で、いちばん大変なのは、人によって異なると思いますが、精神的な負担も大きな要素を占めると思います。

たとえば、「今月の支払いができるだろうか」とか、「5年後に仕事があるだろうか」、「あの人は、私のことが嫌いなのかも」といったようなことです。

私は会社を辞めて起業のまねごとをした後、法科大学院に行きました。まねごとに失敗し貯金が一切なくなったので、将来のことが非常に不安でした。法科大学院に行けたのは、授業料を免除してもらえたから。毎月の生活費は、奨学金でまかないました。

こんな状態でしたから、夜眠れなくなる日がときどきあったんです。これが冬と重なると風邪をもらってきて、1週間くらい寝込んだことも何回かありました。

ただ、このような心配をよそに、実際に月々の支払いができなかったことは、ありませんでした。取り越し苦労といえば、取り越し苦労だったのです。ただ、「このままだと破産するよ。」という警告の要素もあったかもしれないと思っていますけど(笑)。

昨日は法話や質問があったのですが、自分のこととオーバーラップして、非常にためになりました。

とりとめのない思考が起こったとき、意識を吸う息と吐く息に向けてみたらどうでしょうか。まずは深く呼吸して、今この瞬間に自分を戻します。すると体と心はひとつになり、あなたは美しい景色を目のあたりにし、しっかりと眺め、楽しむことができます。自分の『呼吸』に帰ることで、あなたは日の出の美しさを取り戻すのです」。

次回参加したら、またご紹介します。精神的な負担を抱えている方には、いい実践かもしれませんよ。

 


hidenorin

翻訳者。早稲田大学商学部卒業。名城大学大学院法務研究科(法学既修者コース)2016年修了。

全国珠算教育連盟珠算検定試験1級。TOEIC940。
趣味は読書、水泳、写真撮影です。

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